5月26日に内みのわ運動公園体育館でスポーツ大会を行いました。
スポーツ大会では、普段は分かれている午前クラスの学生も午後クラスの学生も一緒に、6チームに分かれてバドミントンのトーナメント戦に挑みました。バドミントンは学生たちの希望で決まったため、気合が入っている学生が多く、自分のラケットを持って来る学生もいました。チームはくじ引きで決めたため国籍も日本語のレベルもバラバラでしたが、お互いコミュニケーションをとりながら楽しんで試合をしていました。試合に出るのを待っている学生たちも、自分たちのチームを応援していました。どの試合も接戦で、応援にも熱が入っていました。
試合は学生たちが話し合ってペアを決め、ダブルス形式で行いました。バドミントンが得意な学生たちで組んだり、バドミントンが苦手な学生を得意な学生がフォローしたり、それぞれのチームで作戦を立てて試合に臨んでいました。
優勝チームには賞状が、残念ながら最下位になってしまったチームには「がんばったで賞」の賞状と、1年間練習できるようにバドミントンのシャトルがそれぞれ授与されました。
集合写真
準備体操
バドミントンを始める前に、準備体操としてラジオ体操第一を行いました。「毎日やっています」と慣れた様子で体操する学生もいれば、周りの様子を見ながら、ぎこちない動きで体操する学生もいました。
準備体操のお手本を見せる実行委員の学生たち
スポーツ大会の準備、司会、進行など、実行委員たちが中心になって大会の計画、実施をしました。